- 2009年10月22日
- 第4回福井県JAグループウォーキング大会開催
- 2009年10月21日
- 「プライバシーマーク」を認定更新しました!
- 2009年07月28日
- 食中毒を予防しよう!
- 2009年05月15日
- 新型インフルエンザ
- 2009年01月28日
- 福井県JA助け合い組織交流集会
- 2009年01月26日
- 2009年春のXデー対策 花粉情報最前線!
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「プライバシーマーク」を認定更新しました!![]() JA福井県厚生連は、平成17年4月13日に「プライバシーマーク」を認定取得しましたが、認定の有効期間が2年であることから、(財)医療情報開発センター(MEDIS)の審査に合格し、平成19年7月3日に(財)日本情報処理開発協会(JIPDEC)より認定更新し、更に平成21年9月3日に再度認定更新して引き続き「プライバシーマーク認定事業者 〜認定番号14200002(03)〜」となりました。 今後とも、全役職員をはじめ本会の業務に携わる全ての者の個人情報保護に対する更なる意識向上を図り、組合員及び地域住民などからこれまで以上信頼されるよう努めてまいります。 |
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JA福井県厚生連では、1月22日(木)、越前市のサンドーム福井において、県内の助け合い組織会員の親睦を深めるとともに、今後の助け合い組織活動を積極的に行っていくために、JA助け合い組織交流集会を開催しました。 ![]() 県内より助け合い組織会員や、事務局など約80名が参加しました。 本会岩佐理事長の挨拶のあと、JA全中高齢者対策室の多門院次長より全国の助け合い組織の状況の報告を受けました。 ![]() 続いて、大阪市立大学の竹村安子先生より「助け合い活動のこれから」と題して講演を受けました。 自称「大阪のおばちゃん」として地域福祉に関わってきた経験から、この活動の大切さを熱く語って頂きました。 午後からは県内3JAより代表して、JA敦賀市なごやかグループ会長の中山嘉恵氏、JAみはま営農課生活指導員の白井久恵氏、JA越前丹生訪問介護事業所の男性ヘルパー・河村三智夫氏をパネリストにディスカッションを行いました。 近年では会員の減少、高齢化、参加会員の固定化など様々な問題に直面している中、これらのJAでは、特徴的な変化がありました。 ![]() JA敦賀市では、県内、全国的に会員が減少傾向のなか、会員の口コミによって新規会員を獲得して活発な活動につなげています。 ![]() JAみはまは、なかなか活動が発展せず、開店休業状態の組織でしたが、やる気のある会員だけを募って、一度解散した後、再結成を果たした組織。現在では出来ることからコツコツと活動を行っています。 ![]() JA越前丹生の河村氏は、県内のJAでは唯一の男性登録ヘルパー。助け合い活動にも男性の力を活用して、発展させていこうということで話をしていただきました。 高齢になると行動範囲が狭くなり、地域との関わりも希薄になって安全に暮らすことが難しくなってきます、そのため助け合い活動の意義は大きく、今後も重要な活動の一つです。 「JA助け合い組織」が積極的に活動するためのきっかけになるような研修でした。 |
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